しばらくネットから離れてたらリアルとの隔たりを痛感した

 

 

久しぶりのブログ更新です。

 

リアルでの予定が立て続いて、気が付けばネットを開かない日々を過ごしておりました。

 

最近ではSNSすら趣味アカウントしか起動しておらず、リア垢の方は活動停止状態です。

周りのみんなの近況とかが全く入らなくなって不安もありましたが、慣れれば気にならないもんですね。

 

このブログは自分のその時々の興味や好きなことをかたちに残しておきたいと思ってやっているので、細々続けていけたらいいです。

 

 

 

 

 

今日は単純に1週間で感じことをば

 

 

・ネットってひまな時しか見ない

単純に1日予定が詰まってたら日中はネット開きませんし、夜は疲れて寝ちゃうんですよね。

活動の場がネットにある人は主体的にネット開く習慣があると思うんですが、自分の場合はひまを感じたら受動的にネットを開いています。

このブログは主体的に使っているかも

 

 

 

・受動的なネット活動で情報収集できない

で、ひまでなんとなく開くネットって、ツイッターやインスタのタイムライン眺めたり、まとめサイト眺めたりしかしません。

スキマ時間に、読書みたく脳に負担のかかるコトはしたくないんですよね。

あと自分と似た価値観の人のコメントやニュースをみて、せやなせやな、ってしてる。

 

 

 

・コミュニケーションの形態の違い

ネットのコミュニケーションの特徴って

1.匿名性

2.批評的

3.時間無制限(大喜利)

みたいなところがあって、リアルと真逆ですよね。

リアルでレスポンスにめちゃめちゃ時間かかった挙句

「いや、」

とか言ってたらかなりヤバいやつ。

とりあえず0秒で

「マジか」

がリアルの正義。

 

 

 

 

とまあざっくりこんなところですが、

せっかく貴重な人生の時間をインターネットに捧げるなら有意義に使いたいですよね。(意識が高い

 

 

 

 

話が変わって

この前図書館でゴールデンメモリーズ・オブ・ロックっていうロックの歴史の本借りて読んだんですが

きちんと年度順に説明がされていたので、バンド毎、系統毎の流れや、他ジャンルとのつながりが分かりにくく、もっといい本ないかな〜と思ってたら

 

 

 

いまはGoogleでMusic Timelineってのがビジュアル化されていたり

Music Timeline

 

 

ジャンル毎の発展の分岐が分かる100 YEARS OF ROCKってのもありました

www.concerthotels.com

 

 

 

目的を持って主体的に使うインターネットはめちゃくちゃ強いですね。

 

 

 

最近ハマってるvaporwaveってかなりマイナーなジャンルの音楽ですら

系統ごとに綺麗にまとまっているまとめがあったり

matome.naver.jp

 

 

vaporwaveの歴史とかどこでどうやったらこんなに詳しく調べられるんでしょうか。

このまとめ作った人はきっとインターネットのプロ。

 

 

 

 

ネットとリアルって全然違うねってことを言おうとして書き始めた今日の記事でしたが

使用者のニーズ以上でも以下でもないものを正確に返してくれるインターネットは

用法用量を守って正しく、楽しく使いたいですね。

で終わりです。